委員会活動ACTIVITIES

地域貢献活動について

晋栄福祉会は、地域との交流、地域サービスへの貢献、教育・学術活動への支援、様々なボランティア活動への参画を通して、トータルな地域福祉の向上に貢献します。地域貢献活動は簡潔な記事にして、Evolutionサイトに逐次アップして行きます。

ゆめ伴TOPICSについて

認知症になっても輝けるまちをめざして、認知症の人や高齢者が主役となって活躍できる場や活動を、多様な人や団体が繋がり合うことで創出し、そこで生まれる笑顔の輪を広げていくプロジェクトです。 わたしたち晋栄福祉会もこの活動に参画しています。

認知症バリアフリー宣言活動

2019年4月に官・民約100にのぼる団体が「日本認知症官民協議会」を立ち上げ、認知症になっても住み慣れた地域で普通に暮らし続けられるよう、生活のあらゆる場面で障壁を減らしていく活動に取組んでいます。 晋栄福祉会は、2022年度からスタートした認知症バリアフリー宣言に参画しています。

Chidoriについて

Chidoriは、晋栄福祉会の「旬」な情報を、法人内外に発信する広報誌です。 晋栄福祉会の新たな施設紹介や、毎回工夫を凝らした特集記事、研究発表会、研修会、後援会開催などの委員会活動、ちどりの輪などを掲載して行きます。 Chidoriは06号以降、年2回(これまでは年1回)発行になりました。また“くんがいしょう”の休刊に伴い、Chidori12号より、 くんがいしょうページを Chidoriの中に設けました。

檸檬新報について

「檸檬新報」は、「渚の風」(産経新聞社刊)の編集コンセプトを引き継ぎ、新たに「檸檬新報舎」から2017年8月創刊された、福祉施設で働く人たちを応援するフリーペーパーです。 晋栄福祉会は、「渚の風」に引き続き、「檸檬新報」を応援いたします。「檸檬新報」に掲載される晋栄福祉会の記事については、広報員会にて、製作に関わって行きます。 広報誌のバックナンバーについては、個人情報保護の観点から掲載期間を2年とさせていただきます。

J1・J2・J3研修について

研修委員会では、多彩な研修を開催し、新人育成や職員のスキルアップに役立つ情報共有の場を提供しています。 J1(新人)→社会人として考える・J2(中級)→中級者の役割認識と行動・J3(上級)→上級者の役割認識と行動というテーマのもと、保育・高齢共に様々な研修を行います。 2023年度より、J2・J3研修についてはSTSラーニングの研修プログラムを取り入れ、振り返りを含めたより効果的な研修を実施しています。

法人実践研究発表大会について

一年に一回の大イベントです。2024年（2023年度）より名称を法人実践研究発表大会と改称しました。理事長挨拶、永年勤続表彰、内定者辞令式に始まり、 各部門に特化した様々な研究が多数発表されます。外部講師をお招きしての特別講演も設けています。充実の一日の最後には、参加者のよる懇親会が開催され、宴会場内はリラックスムードに包まれます。

虐待防止委員会について

平成22(2010)年に保育部門のオレンジリボン推進委員会が発足しました。「子どもの虐待のない社会の実現」を目指す「オレンジリボン運動」と同じように、私たち一人ひとりが「子育てにやさしい社会」を作ることがこどもの虐待防止につながると考え、保護者に向けた講演会を開催したり、内部研修を行ったりして、虐待の防止や早期発見に努めています。

採用委員会について

深刻化する人手不足の状況で、採用職員数の確保、エントリー数のアップに向けた様々な活動を行っています。就職説明会への出展や、各種採用イベント実施の他、推進グッズの準備や内定式の企画・運営などについて、リポートして行きます。

グローバル戦略推進委員会について

グローバル化に伴う、案件や課題の対応、外国人の人材確保を行う部門です。インドネシアやフィリピン、ベトナムで現地説明会に参加したり、候補生の方々と親密にコミュニケーションを取っています。2025年には「夜勤を行う職員の2割を外国人職員で」を達成すべく活動して行きます。

ノーリフティング委員会について

晋栄福祉会の介護部門では、人の手で直接抱えない介護、ノーリフティンポリシーに基づくケアを推進しています。ご利用者に安全・安心な介護を提供しつつ、職員の介護負担の軽減にもつなげることが重要です。ノーリフティングによるケアは成長段階ですが、研修会の開催や報告会を通して、グループ内全特養への普及を目指しています。

互助会について

晋栄福祉会は福利厚生も充実しています。各種クラブ活動や、互助会を中心とした社員研修旅行の企画、映画券やお食事券の斡旋なども行っています。職員だけでなく、家族や友人、またプライベートでも楽しんでもらえるよう工夫しています。

CI戦略推進委員会について

法人理念や戦略をシステム的に展開し、イメージやデザイン、わかりやすいメッセージの発信により、法人の存在価値を高めます。法人理念の再構築、ロゴの作成、社章の運用、各種パンフレットの作成、ホームページの更新など、様々な活動を発信して行きます。

40周年記念誌制作委員会について

社会福祉法人晋栄福祉会は、1919（平成31）年2月に創立40周年を迎えました。40周年を迎える約1年前には、記念誌制作委員会を発足し、記念誌発行に向けて様々な活動・撮影イベント・対談などをホームぺージで紹介しながら、盛り立てて参りましたが、ここではその軌跡を振り返り、紹介します。