晋栄福祉会

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先輩職員の声/職員紹介 RECRUIT

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身近なセンパイからのメッセージ

みんなニコニコ、時々真剣!笑顔とマジメを育む働きかた。

01 城東ちどり保育園 2年目 保育教諭森本 眞樹

2年目の保育教諭として

この4月で入職2年目になりました。

今年度も昨年に引き続き、2歳児クラスの担任をさせていただいていますが、1年目とは違い、担任として子どもたちの前に立つ機会が多くなりました。適切な活動内容を自ら考え、子どもたちに分かりやすく伝えること、他の先生に協力をお願いしなければならないことなど、昨年とは比較にならないくらい、責任の重さを感じる場面が多くなりました。

先輩の先生方は、不安を感じ緊張している私に、「わからないことは何でも訊いてね。足りないところはフォローするよ。」と優しく声をかけてくださいました。4月当初は少し警戒していた子どもたちも私の描く絵を通じて「僕のマーク描いて!」「先生、これ○○?」と笑顔で接してくれるようになりました。

まだまだ未熟でわからないことも多いですが、自分自身が安心して保育に取り組んでいけるこの場で、たくさんのことを学びながら子ども達の笑顔のために頑張りたいです。

02 あまだのみやちどりこども園 3年目 クラスリーダー廣瀬 叶多

やりたいことを全力で!

入職して3年目、今年度は3歳児クラスリーダーを任されました。

そして初めての後輩ができ、共に試行錯誤しながら、自分たちなりの楽しいクラス作りをしています。これまでは先輩保育士の姿を見て学ぶ機会が多く、どうしたら良いか分からない時は アドバイスをもらいながら、自分なりの保育を目指して一歩ずつ成長してきました。今ではクラスリーダーとして、自分の保育を後輩に発信していく側となり、教える立場としての難しさにも直面しています。 責任ある立場として、クラスの課題にも向き合うよう心掛けています。

保育士の仕事をする中で、「せんせい、だいすき!」と子どもたちが笑顔で伝えてくれた時や、苦手なことに挑戦し、できるようになった瞬間に立ち会えた時にやりがいを感じます。 日々失敗をすることもありますが、「次は頑張るぞ!」と意気込んで、これからも子ども達や自分自身が楽しいと思える保育に全力で取り組みたいと思います。

03 神戸元町ちどり保育園 6年目 保育士島本 智世

子どもも自分も楽しい保育!

2歳児、幼児クラスの担任を経験し、一緒に遊びながら見守る中で、子どもたちの発見や興味のあることから遊びを広げてきました。 「なんで?」不思議そうにする子どもたちに、ついつい答えを言ってしまいそうになりますが、自分で考え、実際に試して理解できるように、機会を作ってあげることを意識してきました。

今年からは、初めての0歳児担任。4月当初は泣くだけの子どもに焦り、悩む日々でしたが、先輩に相談したり、後輩と子どもの姿を共有したりしながら乗り越えて行っています。

自分自身が保育をする上で大切にしていることは、子どもと一緒に楽しむこと。子どもも自分も楽しい保育です。今後も楽しみながら、子どもの主体性はもちろん、 大人の主体性も入れながら保育を行っていきたい。そして、子どもの成長を保護者と一緒に喜び、信頼される保育士でありたいと思います。

04 智鳥保育園 7年目 保育教諭出口 裕香

今度は私が後輩たちに伝える番に

『保育士』になりたい!という子どもの頃からの夢がかない、気付けば今年で7年が経ちました。

どちらかというと何事にも不器用で、特に入職してすぐの頃は、分からないこと、不安なこと、時には落ち込んでしまうことがたくさんありました。 その度に、周りの先輩方から優しく声をかけられ、沢山助けていただきました。この7年間、周囲の人に助けてもらうことばかりでしたが、とても良い環境の中で働き続てこられたと思います。

今では後輩もできて、私も助ける側になることが多くなりました。沢山の子どもたちや保護者の方々に出会い、私なりに保育する中で培ってきたことを後輩たちに伝えられるよう、日々努力しています。 かつて助けていただいた先輩たちのような保育士になれるよう、また保育園のみんなが助け合いながら、楽しく働いていけるように頑張っていきます!

01 2年目 森本 眞樹

02 3年目 クラスリーダー 廣瀬 叶多

03 6年目 島本 智世

04 7年目 出口 裕香

01 中山ちどり 1年目 介護職員櫨木(はぜき) 真里愛

充実のサービスとスタッフのあたたかさ

小さい頃から高齢者とのコミュニケーションが好きで、人の役に立ちたいという希望がありました。

大学4年時の実習先として「中山ちどり」でお世話になり、約1カ月間、生活相談員として、多職種連携の大切さや相談援助について学ばせて頂きました。 緊張と不安いっぱいの私を、スタッフの方々が優しく丁寧に指導して下さり、職場の人間関係の良さを知れるとともに、 施設サービス、在宅、地域密着サービスも展開されおり、多様な視点で介護を学べることに魅力を感じ、入職を決意しました。

入職後は楽しく実りある日々を過ごせています。毎日の仕事を上司や先輩方と振り返り、夜勤業務もできるようになりました。 充実した研修体制や些細な疑問もすぐ質問できる風通しのよい職場環境にも救われています。今後は、現在の社会福祉士資格に加え、 介護福祉士資格も取得したいと考えています。なにより笑顔を忘れず、誰からも信頼される高齢者福祉のスペシャリストを目指して努力していきます。 就職を考えている皆さん、晋栄福祉会で一緒に働きましょう!!

02 ナーシングホーム智鳥 2年目 介護職員大坂 知夏

いろいろな価値観を知り、成長できる職場

私は、ナーシングホーム智鳥がリニューアルオープンし、全室個室、ユニットタイプの特別養護老人ホームとなった年に入職しました。従来型特養だった旧施設での経験などを先輩方から聞き、 それと対比する形で、「ユニットケアとはどのようなケアなのか」をいつも考えながら勤務してきました。

ご利用者一人一人と寄り添い、その方らしい暮らしを継続できるようサポートする、ご利用者が、お家にいる時と同じように過ごせるよう支援する、など。 私自身が安定してケアできるようになるまで、1年ぐらいかかりましたが、確実に自分の成長を実感できています。

ナーシングホーム智鳥では、法人内の先行ユニットケア施設と同様に、見守りシステムが導入され、職員が室内を離れていても、ご利用者の行動を把握でき、安全性の向上や業務の効率化につながっています。 また先輩には外国人スタッフも多く、自分とは違う価値観や考え方を知ることができることも、この施設で働いて良かったと思える点です。

03 高山ちどり別館 4年目 ユニットサブリーダー村上 恵

日々成長できる職場環境

晋栄福祉会には、充実した研修制度と資格取得制度があります。また様々な経歴や人生経験を重ねた上司や先輩、同僚がいつでも相談に乗ってくれます。 介護未経験の方でも安心して働くことができ、スキルアップを目指す方を常に応援してくれる、とても風通しの良い職場環境です。

仕事の中で壁にぶつかったり、落ち込むこともあるかも知れませんが、制度や周りの様々なサポートの中で必ず成功体験に変わって行きます。 私も入職当初に比べて、知識、技術、資格、と様々なスキルアップができていると実感しています。

全室個室、ユニットケアで、各居室に見守りシステムを導入しているため、ご入居者、ご家族はもちろん、職員も安心して介護を提供できる環境が整っています。 ユニット施設ならではの「ご入居者ファーストの介護」を実線しながら、「ここでしかできない介護」「自分にしかできない介護」を一緒に見つけ、一緒に成長していきましょう。

04 高山ちどり 9年目 介護課長浅越 孝昭

多様なニーズに応えるべく、職員の成長を

友人の紹介で高山ちどりに入職し、9年目となりました。私自身、まだまだ学ぶべきことばかりで、様々な壁にぶつかり、 上司や介護職、看護職、事務員の皆さんのお力や知識を拝借しながら、壁を乗り越えている毎日です。

晋栄福祉会には様々な職種や経歴、経験を持った人材が豊富で、EPA介護福祉士やその候補生、特定技能外国人(介護)、留学生など、外国人職員も多数在籍しています。 高山ちどりでも20名あまりの外国人職員がおり、日々ご利用者の支援に尽力しています。

ご利用者の支援は1人ではできません。介護職、生活相談員、医師、看護師、管理栄養士、機能訓練指導員、事務員、もちろんご家族も、 みんながチームとなることで、ご利用者のニーズに寄り添った支援をすることが出来ます。一人では困難な事も、みんなが力を合わせることで乗り越えることが出来ると考えています。 私たちと一緒に、ご利用者やご家族の「笑顔」や「ありがとう」をたくさん生み出していきましょう!皆さんと一緒に日々成長しながら働けることを心から期待しています!

01 1年目 介護職員 櫨木(はぜき)真里愛

02 2年目 介護職員 大坂 知夏

03 4年目 ユニットサブリーダー 村上 恵

04 9年目 介護課長 浅越 孝昭

ベテランセンパイからのメッセージ

みんな初めは新人でした。ベテラン職員のありがた~い体験談をご紹介

01 あまだのみやちどりこども園 園長横尾 ゆかり

横尾園長

先輩や上司からの教えを吸収して

交野で生まれ育った私は、迷うことなく大好きな交野市内の保育園に就職しました。 交野市はそのころ幼保一元化を謳っており、現在の幼保連携型こども園のような保育園でした。初めて受け持ったクラスは3歳児20名。 一人で受け持つことに大きな不安はありましたが、任せてもらえた喜びも同時に感じ、全力で子どもと向き合う毎日は一生の宝物となっています。

一つ一つの行事を終える度、子どもたちとともに達成感を味わい、保護者の方と成長を喜び合えたこと、 園と子どもたちと保護者のチームワークで乗り越える何とも言えない満足感がありました。その中で一番の支えは職場の方々。 未熟な私をありのまま受け入れ、否定するのではなくのびのびと自分らしく保育できるように見守ってくださった主任先生は、 今でも人生の転機に相談できる大切な存在です。

「任せてもらえること」や「チャレンジできる環境」が人を育てることを学びました。 その経験を活かし、現在園長として、職員を信じること、のびのびと保育してもらうことを大切にしています。 その思いは、こどもたちにも派生していくと信じて。

02 ケアホームちどり 施設長田中 清史

田中施設長

先輩や上司からの教えを吸収して

介護保険制度が施行された2000(平成12)年に福祉業界に転職し、デイサービスから経歴をスタートしました。 転職のきっかけは、1995(平成7)年の阪神・淡路大震災です。当時ガス工事会社で住宅の施工管理を担当していた私は、震災後、 尼崎市で連日ガス停止作業に追われ、その後は復興支援として、仮設住宅のガス工事と配管検査に従事しました。 大変な日々でしたが、自分の技能が苦しい人々の役に立っている事に充実感を覚え、福祉の道に進もうと専門学校の門を叩きました。

入職一年目は先輩や上司からの教えを必死に吸収しました。 当時先輩から頂いた「単に楽しんでもらうだけではプロではない」、「(エンジンクランクシャフト)回転数を意識しないと 送迎サービスとは言えない」の言葉は、今でも鮮明に覚えています。中でも、「勤務シフトマニュアル通り動いて、仕事が出来ると勘違いしてはいけない」 という助言は、後の後輩への指導に引用しています。

多くの回り道や前進と振り返りを経験し今日に至ります。すべては地域に住む人々と、自らの幸福と福祉のために。 多くのご指導を頂き、リアリティある福祉の追求を推進したいと思います。

03 走谷ちどり保育園 園長宮澤 拓子

宮澤園長

おごらず真摯に保育に向き合う

枚方市に入職して配属されたのが走谷保育所、現在の走谷ちどり保育園です。 0歳児の担任になり、看護師から、爪は短く、視診は丁寧に、など衛生面や心構えを厳しく指導頂きました。 仕事後には大阪市内まで研修に行きました。疲れが溜まったり、注意され、落ち込むこともありましたが、先輩や所長から 「○○できてるよ。頑張っているね」と努力を認めて頂けるといつも前向きになれました。 よちよち歩きの0歳児を散歩に連れて行った時、民家の前で子どもたちが「ミカン!ミカン!」と見ていると、 家のかたに袋いっぱいのミカンを頂くなど、地域に支えられた保育所でした。保育所のテラスで食べたミカンの味は今も覚えています。 定年までに数カ所の保育所に勤務しましたが、その中でも走谷保育所は保育士としての基礎を身につけさせて頂いた大切な場所です。

私が新人だった頃の所長は「保育は一人ではできない。 調理員・用務員・看護師・保育士・事務方が職種を超えて手を携えていかなければなりません。おごらず真摯に保育に向き合いましょう」 とおっしゃいました。このことばは折に触れ思い出します。これまで出会った子どもたちをはじめ 全ての方々に感謝し、これからも職員とともに保育に向き合ってまいります。

04 高山ちどり・別館 施設長鶴田 幸一

鶴田施設長

仕事においてはどんな人にも「新人=駆け出し」の時代があります

私が大学を卒業し、サラリーマンになったのはもう何十年も前。 最初に勤めた会社での話です。 人事部に配属され、緊張しながら1日目の仕事を終えて、書類等を引出しに入れて帰りました。次の日、ある先輩から 「昨日、机の上にペン立て置いて帰ったやろ。朝早く来て、いつも机を拭いてくれる掃除のおばちゃんがおんねん。悪かったな、伝えてなくて。」 と私にペン立てを渡されました。はじめは何のことか分からずにいましたが、その後先輩から、 私が「ペン立てを置いていたために清掃員の方は、それを退けないと机を拭けない。机の上に何も物がなければスムーズに仕事ができる。 そういう『気遣い』をこれから大事にしろよ」と優しく諭していただきました。

それから約30年、 今年4月より初めて介護施設長を拝命しました。まさに今も駆け出し真っ只中、 新しい職場でたくさんのスタッフに 「気遣い」 いただき、支えてもらっています。 私も早く周りの人たちを支えることができるよう、 良き先輩として頑張ります。ちなみに諭していただいた先輩とは、今も年賀状で近況報告しています。 何事も「ご縁」です。

01 園長 横尾 ゆかり

02 施設長 田中 清史

03 園長 宮澤 拓子

04 施設長 鶴田 幸一

01 高山ちどり 副施設長成田 保則

narita

「今に満足せず、未来を観て前に進む」

約30年前、特別養護老人ホームで勤めていた私に恩師から「成田君、一生懸命働くのも良いが何処を観て働いていますか。 3年先・5年先を想い描いて働いてみては?」と言われたことがあります。当時20代の私は、『精一杯頑張る。今だけが全て。』で、 その言葉の意味を理解できず、先を観て働くことはできていませんでした。 ただその言葉は数年後、他法人で勤務している時も、何故か頭に残り続けていました。
妻からは「一生懸命介護福祉士として働いて、その後どうなりたいの。資格を取ってみたら視点も変わるのでは?」と言われたこともあります。 その言葉が介護支援専門員・社会福祉士を取るきっかけとなりました。
晋栄福祉会に戻って来る事になったのも、かつての言葉が頭に残っていたからです。上司・同僚・部下、色々な関係がありますが、 心に響く一言が私のパワーフレーズとなっています。「今に満足せず、未来を観て前に進む」ことを忘れずに働いて行きたいですね。

02 いちぶちどり保育園 園長堀本 千春

horimoto

「とにかくやってみる!」

私のパワーフレーズは「とにかくやってみる!」です。
いちぶちどり保育園の常勤職員としてがんばってみない?とお声をかけていただいた時は、 正直長いブランクがあって自分にできるのか、と不安がいっぱいでとても悩みました。 そんな時にかけられた言葉が「とにかくやってみて、上手くいかなかったら、その時考えたらいい」でした。
あっ!そうか!どんなことも「とにかくやってみる」ことが大切なんだと思いました。 そして、人生の半世紀の折りに「奈良マラソンに出てみない?」と誘われて「とにかくやってみる!」の気持ちで挑戦することに。 結果は完走!この挑戦に完走できたことで、より一層私の中で「とにかくやってみる」の言葉が特別なフレーズとなりました。 これからもこの言葉を大切にして、何事にも積極的にチャレンジし、人生を楽しみたいと思います。

03 中山ちどり 部長丸山 聖平

maruyama

「運・鈍・根」

皆さん、ご存知でしょうか。「運(うん)・鈍(どん)・根(こん)」、人生の成功にはこの三つが不可欠だと言われています。 昨年、数年ぶりに再会した叔父から、仕事の話をしながらこの言葉を教えてもらいました。
「運」は「運が良い」という言葉が思い浮かびます。また、「縁」と捉えることもできます。 では、「鈍」はどうゆうことでしょうか。一般的には「鈍感」のように使われますが、 ここでは何か別の意味が込められているのでしょうか。一方で、「根」は「根気」や「根性」を指し、 成長には、粘り強く自らの課題と向き合い、失敗しても歩みを止めないことが重要だと感じます。
『私はいつも「運・鈍・根」を唱え続けてきた。運は鈍でなければつかめない。 利口ぶってチョコマカすると運は逃げてしまう。鈍を守るには根がなければならぬ。』(古河財閥 古河市兵衛)
この3つの「ん」が成長の三要素なのでしょう。

04 宝塚ちどり 部長杉本 圭

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「迷ったら面白そうな方を選ぶ」

仕事においても、プライベートにおいても選択に迷う場面は少なくありませんよね。 そんな時、私は「迷ったら面白そうな方を選ぶ」という考えで選択することにしています。 状況によっては選択の余地がなかったり、時間の制約がある場合はこの限りではありませんが。
面白そうな方を選んでみて、結果、面白いことが起これば単純にプラスになり、 たとえ失敗したとしても、その経験が後々話のタネになったり、何かを得られたりと、 どちらにしろプラスだったと思うことができます。自分の選択によって、人生がすこしだけ面白くなる。
困難なことでも面白そうだと思えれば前向きに取り組める。こうやって面白そうなことが起こらないかと探していると、 思わず笑ってしまうような場面に遭遇する機会が増えた気がします。

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01 副施設長 成田 保則

02 園長 堀本 千春

03 部長 丸山 聖平

04 部長 杉本 圭

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