認知症バリアフリー情報交換会 及び交流会
2023.11.30(木)
認知症バリアフリー関連の施策やサービス開発の情報交換会に
濵田理事長が参加しました。
《情報交換会 AP新橋 4階Eルーム》
15:30より、厚生労働省の主催社挨拶に続き、以下のプログラムにて情報交換会が行われました。
1.認知症バリアフリー関連施策の動向①(厚生労働省・労健局)
2.認知症バリアフリー関連施策の動向②(経済産業省・ヘルスケア産業課)
3.ラウンドトーク「認知症の人に優しい社会の実現に向けて企業に求められること」(WG代表、団体など)
4.認知症バリアフリーな商品・開サービス開発の実践から(認知症当事者参画型実践企業など)
理事長と共に参加した江川総合園長より、
「異業種の集まりによる初回会合で、“動きだした” と言う感じの会でした。異業種の皆様がそれぞれに工夫して取り組んでおられ、『幸齢社会』に向けて、令和6年1月1日から国の制度が整えられていきます。保育部門としてそれぞれが意識を高め、何が出来るか、地域の社会福祉協議会とも連携を取りながら、更に深めていきたいと考えます。」との報告をいただきました。
《情報交換会 AP新橋 3階Bルーム
18:00より、登壇者、参加企業・団体による交流会(名刺交換会)が行われました。交流会は会費制の簡単な立食形式で、濵田理事長が、本会の乾杯の挨拶を行いました。今回は、認知症バリアフリー宣言を行った32企業・法人による情報交換会ですが、本日の交歓を通じて、認知症バリアフリー社会実現への思い一層強くする機会となりました。