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2023.06.12

保育

あまだのみやちどりこども園の園児たちが、認知症について学びました。

晋栄福祉会の認知症 宣言関連活動

あまだのみやちどりこども園に、交野市社会福祉協議会の方々が9名来園され、5歳児ゆめ組(44名)の子ども達に「認知症」についてのお話をしてくださいました。

 はじめのうちは緊張していた子ども達ですが、スライド絵本を使ったお話に引き込まれ、真剣に聞いていました。その後〇×クイズで振り返りをすると全問正解でした!最後に、交野市社会福祉協議会のマスコットキャラクター “にじ丸” ちゃんが登場すると、子ども達は大喜び。一緒に記念撮影をしてタッチもしてもらいました。子ども達は、「認知症キッズサポーターカード」をいただきサポーターになりました。

 翌々日には4歳児そら組(44名)も「認知症リトルキッズサポーター養成講座」に参加しました。少し難しかったようですが、手遊びや絵本を通して、わかりやすく教えていただき、最後は“にじ丸ちゃん” も登場して大喜びでした。コロナが落ち着いたら、学びを活かして、地域のお年寄りの方たちと交流しようと思います。

認知症サポーターキャラバン・メイト活動

認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、自分のできる範囲で活動する「応援者」のことです。

※あまだのみやちどりこども園のホームページはこちら

※広報誌 Chidori のホームページはこちら

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