晋栄福祉会

採用情報

2019年4月、市の民営化方針により、枚方市立走谷保育所から
走谷ちどり保育園となって、新たにスタートを切りました。

PROFILE

ひろびろとした園庭を
子どもたちが、元気いっぱい
駆けまわります

開設 2019年4月
定員 120名
園長 宮澤 拓子
E-mail hoiku-hd@chidori2.jp

施設の特長

京阪、枚方公園駅から徒歩10分ほど、ひらかたパークの西側に隣接する保育園です。
枚方市立走谷保育所として長年地域の皆様に親しまれてきましたが、市の民営化方針により2019年4月、社会福祉法人晋栄福祉会「走谷ちどり保育園」となって新たなスタートを切りました。大規模アミューズメント施設に隣接しながら、豊かな自然に恵まれた抜群の環境です。建替え工事のため一時的に使用していた仮設園舎から、令和2(2020)年3月、本来の住所である新園舎への移転を完了し、定員も120名と一回り大きくなりました。
名前や園舎は変わっても、これまでご評価いただいてきた良いところは継承し、「地域との連携」を重視した丁寧な運営に努めます。職員一同、これまで以上に愛され、親しまれる保育園を目指してがんばります。

所在地

〒573-0063
大阪府枚方市走谷1丁目1-10

072-846-2835

FAX 072-800-1750

ピックアップ TOPICS

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園長からのご挨拶

 当園は枚方市立走谷保育所の民営化により、2019(平成31)年4月、社会福祉法人晋栄福祉会 走谷ちどり保育園としてスタートいたしました。

 保育園は、子どもたちが一日のほとんどを過ごすところです。保育園での生活が子どもたちにとって、楽しく豊かなものになるように、保育園が安心できる場になるように、努めてまいります。そして、一人ひとりの歩みをしっかりと見つめ、待つことを大切にしながら、自主性と自立心を育んでいきたいと思います。

 いつでも子どもたちを真ん中にして、保護者の皆さま、地域の皆さまとともに、職員一同心をひとつに、一生懸命保育させていただきます。どうかよろしくお願い致します。

走谷ちどり保育園 園長
宮澤 拓子

ギャラリー GALLERY

保育部門概要 CONCEPT

VISION

  • 保育理念

    • 子ども一人ひとりを大切にし、保護者から信頼され、地域に愛される保育園を目指す
  • 保育方針

    • 思いやりと生きる力を養う
    • 基本的生活習慣を確立する
    • 家族との連携をはかり共に育てる
    • 各種の体験と教育を積極的に行う
    • 一人ひとりを大切にし、のびのび育てる
  • 保育目標

    • 元気で生き生きとした子ども
    • 明るく心豊かな子ども
    • 自分で考え、工夫する子ども
    • 友だちとよく遊び、互いに認め合える子ども
  • 社会的責任

    • 児童福祉施設として子育て家庭や地域に対し、保育園の役割を確実に果たす
    • 保育の営みが子どもの人権を守るために法的・制度的に裏付けられていることを認識し、理解する

FEATURE

  • 安田式遊具・プールの導入

    子どもたちが自然と親しみ、泥だらけになりながら遊ぶスペースを園内に作っています。また、安田式遊具・プールをはじめ、子どもたちが自らの発意で取り組み、熱中できる遊具を導入し、遊びを通して、心と体のバランスのとれた成長を促します。※一部、未導入の園があります。

  • リトミック

    「見て」「聞いて」「触れて」感じ、感動することが出発となるリトミック教育を毎日の保育の中に取り入れます。音楽を注意深く聞き、即座に反応し、全身で表現することにより「即時反応」「注意力」「集中力」「記憶力」「思考力」を養っていきます。法人内には、有資格者がたくさんおり、充実した指導をしています。※一部、未導入の園があります。

  • 絵本の読み聞かせ

    子どもの心が豊かに育っていくには、言葉の健全な発達が不可欠です。絵と文で構成され、豊かな想像を作り出す絵本を活用することで、想像力を育み、物事を深く考えることができるようになります。0~5才児クラスで毎日、読み聞かせを実践しています。

  • 異年齢交流

    園内外でさまざまな人たちと触れ合うことにより、相手を思いやる気持ち、優しさ、温もりを育んでいきます。

  • 食育

    園内で季節の野菜を栽培しています。子どもたちと一緒に、収穫したり、いろいろな野菜に興味を持ってもらうよう取り組んでいます。

    1. お腹がすくリズムの持てる子ども
    2. 食べたいもの、好きなものが増える子ども
    3. 一緒に食べたい人がいる子ども
    4. 食事づくり、準備に関わる子ども
    5. 食べ物を話題にする子ども
  • 給食

    毎月「給食会議」を開き、栄養士とともに献立を作成し、バランスのとれたバラエティ豊かなメニューを提供しています。また、アレルギー食は意見書を交わしながら完全除去し、代替食を提供しています。

  • その他(英語・茶道・華道・卓球・鼓笛など)

    法人ではそれぞれの園独自の、さまざまな取り組みを行っています。
    日本の伝統文化である茶道や、外国人講師を招いて英語の絵本や歌を歌ったり、ナイフとフォークを体験できる日を設けたりしています。

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