PROFILE
子どもたちが、自主的にやりたいと
思った遊びに本気で打ち込める
環境を整えています
開設 | 2009年 |
---|---|
定員 | 214名 |
園長 | 江川 永里子 |
hoiku-h@chidori.or.jp | |
認証関連 | ISO9001 |
施設の特長
国産の木の温もりを感じられる施設で、子どもの五感を豊かにする保育を実践しています。
毎日、和食で玄米を提供し、旬の食材で四季を感じられる工夫をしています。
一時預かり小規模保育との連携保育園も行っています。
《設備の特長》
●太陽、風、木のぬくもりを感じる園舎 ●床暖房設備
●各保育室にコーナー遊びができる環境づくり
●屋上庭園に「安田式遊具」「安田式プール」を設置
2016年4月1日より小規模保育(東野田キッズ)が開園致しました。
また本年度(2018年)に、二つ目の小規模保育園が開園致しました。
所在地
園長からのご挨拶
幼保連携型認定こども園 東野田ちどり保育園は、温もりのある国産木に包まれ、選ばれた曲(CD)が静かに流れています。
2009年に開園!温かい地域の方々から力を頂き13年目の春を迎えています。知・情・体の調和のとれた保育を実践し、子どもたちの『生きる力』を育みます。七本の柱の保育「住育」「食育」「リトミック」「絵本の読み聞かせ」「外あそび」「広報」「卓球」を柱に、子どもたちの五感を育み、「小さいからこそ本物を」をモットーに日々心を満たす保育を追求しています。職員はリトミック初級資格以上を取得し、外あそびでは外あそび体育指導者認定を取得し、日々の保育に導入しています。
卓球においては、幼児120名が取り組み、7年連続全日本選手権大阪府代表選手を育成し、全日本選手権本戦においてもランク選手が誕生しています。
全国教育美術展において、伸びやかな作品で特選を頂いております。就学前にしておきたい事を、保護者と職員でしっかりと連携を取り進んでまいります。
東野田ちどり保育園 園長 総合園長
江川 永里子
お子様の健やかな発育を促すため、食事・あそび・教育・健康管理など、
さまざまな保育メニューをご用意しています
玄関
木の優しさがたっぷり
和室
就学前の子どもたちは茶道を身につけます。
掘りごたつは職員休憩室として活用します。
給食
保育園の厨房で、魚国総本社においしい給食を作っていただいています。
※旬にこだわり、器やテーブルマナーを大切にします。
フローリング
[南部くり]
弾力性があり、水湿にも強い材料です。
主に保育室のフローリングに使用しています。
安田式遊具
屋上園庭のプレイクッションは厚さ70mmのものを使用し安全を確保しています。
子どもたちが自然と親しみ、泥だらけになりながら遊ぶスペースを園内に作っています。また、安田式遊具・プールをはじめ、子どもたちが自らの発意で取り組み、熱中できる遊具を導入し、遊びを通して、心と体のバランスのとれた成長を促します。※一部、未導入の園があります。
「見て」「聞いて」「触れて」感じ、感動することが出発となるリトミック教育を毎日の保育の中に取り入れます。音楽を注意深く聞き、即座に反応し、全身で表現することにより「即時反応」「注意力」「集中力」「記憶力」「思考力」を養っていきます。法人内には、有資格者がたくさんおり、充実した指導をしています。※一部、未導入の園があります。
子どもの心が豊かに育っていくには、言葉の健全な発達が不可欠です。絵と文で構成され、豊かな想像を作り出す絵本を活用することで、想像力を育み、物事を深く考えることができるようになります。0~5才児クラスで毎日、読み聞かせを実践しています。
園内外でさまざまな人たちと触れ合うことにより、相手を思いやる気持ち、優しさ、温もりを育んでいきます。
園内で季節の野菜を栽培しています。子どもたちと一緒に、収穫したり、いろいろな野菜に興味を持ってもらうよう取り組んでいます。
毎月「給食会議」を開き、栄養士とともに献立を作成し、バランスのとれたバラエティ豊かなメニューを提供しています。また、アレルギー食は意見書を交わしながら完全除去し、代替食を提供しています。
法人ではそれぞれの園独自の、さまざまな取り組みを行っています。
日本の伝統文化である茶道や、外国人講師を招いて英語の絵本や歌を歌ったり、ナイフとフォークを体験できる日を設けたりしています。