PROFILE
家庭的な雰囲気の中で
一人ひとりを大切に
開設 | 2013年 |
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定員 | 90名 |
園長 | 石坂 倫子 |
hoiku-k@chidori.or.jp |
施設の特長
家庭的な雰囲気の中で一人ひとりを大切にしています。
さまざまな体験を通して生活習慣を身につけていきます。
明るく広い所庭でのびのびと遊び、しなやかな身体作りを行っています。
食育・異年齢児交流・絵本の読み聞かせを実践しています。
所在地
晋栄福祉会の最新のトピックス(話題)をご紹介。
ぜひご覧ください!
所長からのご挨拶
保育所が設立されてほぼ半世紀、大阪市より委託されて10年を超え、地域の方々から見守られてきた保育所です。そのため地域との関わりが深く、地域の学校との交流も盛んです。高校生によるサッカー教室への参加、絵本の読み聞かせ(職業体験)、各学校への行事見学などなど。
また、近隣には整備された大きな公園があり、春は桜の枝に、小さな実(サクランボ)を発見し、夏には木々が生い茂る様子を観察し、秋には大きなドングリを両手いっぱい収集し、冬には色々な形や色の葉っぱに触れる・・・。豊かな四季に中で、子どもたちは、様々な体験を楽しみます。そんな環境に包まれて、園では安田式遊具による“身体を動かす楽しさ”や、食育活動を通し“食べる喜び”を感じることで、自ら「やってみよう」「やりたい」という子どもたちの自主性を育み、大切にする保育を推進しています。
大阪市立北恩加島保育所 所長
石坂 倫子
お子様の健やかな発育を促すため、食事・あそび・教育・健康管理など、
さまざまな保育メニューをご用意しています
地域交流
毎月1回、入所していない地域の子どもたちを対象に、所庭開放を行っています。遊びの場を提供するとともに、保護者の方が楽しんで子育てができるよう保育所がサポートしています。
異年齢児交流
人との関わりを大切に考え、日々の保育や行事の中で自然とやさしく思いやりの気持ちが育むような活動をしています。
食育
食育年間計画を作成し、おもに菜園活動、クッキング活動、配膳活動などの体験活動を行っています。子どもたちが「食べることは楽しい」と感じられるような食育を目指しています。
絵本の 読み聞かせ
乳幼児期にたくさんの絵本と出会うことは子どもたちの創造力を育み、物事を深くとらえ考えることのできる「ことばと心」を育ててくれます。週末には絵本の貸し出しをして、お家の方と絵本に親しんでいます。
保育目標 (共通)
●元気で生き生きとした子ども
●自分で考え、工夫する子ども
●明るく心豊かな子ども
●友だちとよく遊び、互いに認め合える子ども
子どもたちが自然と親しみ、泥だらけになりながら遊ぶスペースを園内に作っています。また、安田式遊具・プールをはじめ、子どもたちが自らの発意で取り組み、熱中できる遊具を導入し、遊びを通して、心と体のバランスのとれた成長を促します。※一部、未導入の園があります。
「見て」「聞いて」「触れて」感じ、感動することが出発となるリトミック教育を毎日の保育の中に取り入れます。音楽を注意深く聞き、即座に反応し、全身で表現することにより「即時反応」「注意力」「集中力」「記憶力」「思考力」を養っていきます。法人内には、有資格者がたくさんおり、充実した指導をしています。※一部、未導入の園があります。
子どもの心が豊かに育っていくには、言葉の健全な発達が不可欠です。絵と文で構成され、豊かな想像を作り出す絵本を活用することで、想像力を育み、物事を深く考えることができるようになります。0~5才児クラスで毎日、読み聞かせを実践しています。
園内外でさまざまな人たちと触れ合うことにより、相手を思いやる気持ち、優しさ、温もりを育んでいきます。
園内で季節の野菜を栽培しています。子どもたちと一緒に、収穫したり、いろいろな野菜に興味を持ってもらうよう取り組んでいます。
毎月「給食会議」を開き、栄養士とともに献立を作成し、バランスのとれたバラエティ豊かなメニューを提供しています。また、アレルギー食は意見書を交わしながら完全除去し、代替食を提供しています。
法人ではそれぞれの園独自の、さまざまな取り組みを行っています。
日本の伝統文化である茶道や、外国人講師を招いて英語の絵本や歌を歌ったり、ナイフとフォークを体験できる日を設けたりしています。