PROFILE
温かみのある園舎で、
子どもたちの「生きる力」の
基礎を培う
開設 | 2015年1月 |
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定員 | 96名 |
園長 | 髙平 友子 |
hoiku-m@chidori.or.jp |
施設の特長
小さくてもこだわりを持った都市型保育園です。シンプルで温かみのある園舎で、子どもたちの「生きる力」の基礎を培っていきます。
遊びを通して、人間としての心の根っこを育む保育を実践していきます。
所在地
晋栄福祉会の最新のトピックス(話題)をご紹介。
ぜひご覧ください!
園長からのご挨拶
商いの街、活気ある都会の中に、2015(平成27)年、御堂筋本町ちどり保育園は開設されました。
6階建ビル型ではありますが一歩入れば木のぬくもりを感じる室内です。屋上には安田式遊具が設置され、夏はプールも楽しめます。縦に広がる保育室ではありますが、異年齢の関わりも大切にし、共に集まってあそびを共有したり、縦割り保育を行なったりもしています。子どもたちが安心して過ごせるところ、自信をもって自分らしさを発揮できるところ、そんな保育園でありたいと願っています。
一人一人を大切に、より良い環境作りを目指し、“生きる力”の基礎をしっかりと育んでいけるよう保育していきたいと思っております。
御堂筋本町ちどり保育園 園長
髙平 友子
お子様の健やかな発育を促すため、食事・あそび・教育・健康管理など、
さまざまな保育メニューをご用意しています
建物の特徴
木のぬくもりが感じられるあたたかみのある室内。大阪の都心にありながら、自然のやさしさや、たくましさを感じる工夫をしています。
ランチルーム
3~5歳児が集まって、ランチルームで食事をします。どんぐり型の机と椅子は、子どもたちにも好評です。
安田式遊具
子どもたちのさまざまな動きや興味を引き出せるよう、安田式遊具を導入しています。屋上には組み立て式プールもあり、夏には水あそびが楽しめます。
保育室(3歳児)
ピアノや絵本、コーナーあそびなど、子どもたちの知的好奇心を育んでいきます。
子どもたちが自然と親しみ、泥だらけになりながら遊ぶスペースを園内に作っています。また、安田式遊具・プールをはじめ、子どもたちが自らの発意で取り組み、熱中できる遊具を導入し、遊びを通して、心と体のバランスのとれた成長を促します。※一部、未導入の園があります。
「見て」「聞いて」「触れて」感じ、感動することが出発となるリトミック教育を毎日の保育の中に取り入れます。音楽を注意深く聞き、即座に反応し、全身で表現することにより「即時反応」「注意力」「集中力」「記憶力」「思考力」を養っていきます。法人内には、有資格者がたくさんおり、充実した指導をしています。※一部、未導入の園があります。
子どもの心が豊かに育っていくには、言葉の健全な発達が不可欠です。絵と文で構成され、豊かな想像を作り出す絵本を活用することで、想像力を育み、物事を深く考えることができるようになります。0~5才児クラスで毎日、読み聞かせを実践しています。
園内外でさまざまな人たちと触れ合うことにより、相手を思いやる気持ち、優しさ、温もりを育んでいきます。
園内で季節の野菜を栽培しています。子どもたちと一緒に、収穫したり、いろいろな野菜に興味を持ってもらうよう取り組んでいます。
毎月「給食会議」を開き、栄養士とともに献立を作成し、バランスのとれたバラエティ豊かなメニューを提供しています。また、アレルギー食は意見書を交わしながら完全除去し、代替食を提供しています。
法人ではそれぞれの園独自の、さまざまな取り組みを行っています。
日本の伝統文化である茶道や、外国人講師を招いて英語の絵本や歌を歌ったり、ナイフとフォークを体験できる日を設けたりしています。