2023.07.07
お知らせ
ナーシングホーム智鳥が檸檬新報の取材を受けました。
6月22日、檸檬新報(25号・檸檬新報舎)に特別養護老人ホーム『ナーシングホーム智鳥』の開設について、取材していただきました。今回は、新施設への移行における『様々な課題』を乗り越えてきた、開設準備室の堀江奈々さんに対するインタビュー記事となります。
開発準備室主要メンバーとして
先の記事でも紹介しましたように、ナーシングホーム智鳥は、晋栄福祉会最初の老人介護施設で、開設30周年となる今年、従来型の特別養護老人ホームから、全室個室・ユニット型ケアの最新施設として生まれ変わりました。定員拡大による職員の補充、ケア体制の再構築、新設備の導入とIOT教育、ユニット型ケアに取り組む心構えの変革など、様々な課題について、具体的にどのような苦労があったか、どうやって解決してきたか等々、聴いていただき、とても興味深い内容となっていると思います。また、堀江さん自身のプロフィール(どのような経験・体験をされたか)や、ケアワーカーとしてのやりがい、日常なども深堀りしてもらいました
檸檬新報25号は、7月中旬発行予定ですので、お手にする機会がありましたら、是非ご一読をお願い致します。檸檬新報は、晋栄福祉会各施設で入手可能です(在庫切れの場合はご容赦ください)。テーマになった施設(今回はナーシングホーム智鳥)につきましては、在庫を多くしておりますので、入手できる可能性が高いです。また発行後は、当法人の記事のみとなりますが、このホームページ(Chidori広報誌ページ)でも閲覧可能です。
檸檬新報とは
–以下、檸檬新報公式サイト(https://lemonshimpo.com/)より–
檸檬新報は、2017年7月14日に創刊された福祉と教育の季刊紙です。紙版は年4回発行、24ページ。主人公は、存在自体が未来である子どもたち、福祉現場や教育現場で働くみなさん、共生をキーワードに活動している人々です。編集の心構えは、日本新聞協会の旧新聞倫理綱領にあった「訴えんと欲しても、訴える手段のないものにかわって訴える」という一文に求めています。