ケアホームちどりの研修コンセプト

内部研修と外部研修

ケアホームちどりでは、年間を通し、複数の研修を実施しています。

内部研修は、年間計画を立て、概ね月に１回程度の間隔で実施しています。ケアホームちどりでは職員が、一方的に受講するだけでなく、講師役を担うこともあり、講師役となった場合は、事前準備から取り組み、新たに知識を整理したり、プレゼン技術を高められるなど、とても意義のあることとして進めています。

外部研修は、例え宿泊を伴うような遠方会場の場合であっても、上長や施設長が必要と認めたものは、率先して受講していただく方針です。さらに受講後、戻ってからは復命研修を実施し、伝達と振り返りを図ります。

法人の介護部門・運営方針には、「地域の多様なニーズに応えるために専門教育を受けたスタッフにより先駆的・先進的・専門的なサービス提供が行えるよう努めます。」と掲げています。多種多様なニーズにお応えするべく、個々に学びを深め、また、それを伝承していくことは重要な使命の一つであると考えています。