2023.12.14
保育
門真市立こども発達支援センターの指定管理開始に向けて、檸檬新報の取材を受けました
檸檬新報
2023年12月12日（火）、檸檬新報（新年号）の取材を受けました。檸檬新報は、福祉や教育の現場を応援してくれる季刊新聞で、年4回発行されます。毎回、表紙に世界的に旬な人物や出来事を取り上げたり、日本の著名人の文章を掲載したりする一方、個人や団体の、地域に密着した活動を紹介するなど、グローバルとローカルがバランス良く構成された新聞となっています。ご興味のある方は、晋栄福祉会の各施設で入手可能ですのでお問い合わせ下さい。
※晋栄福祉会にて在庫切れの場合は、有料（300円/部）にて檸檬新報舎より直接購入することも可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
共同事業体による指定管理
今回は、センター内の会議室をお借りして、倉澤開設準備室長、田宮同室次長が「門真市立こども発達支援センターの指定管理※拝命」についてインタビューに応える形式を取りました。三法人（晋栄福祉会、治栄会、愛光会）の共同事業体による指定管理や、その中で主軸となる晋栄福祉会の役割、これまでのサービスを全て継承しながら、民間ならではの新たなサービスを付加する構想など、様々な事柄や“思い” について、しっかりと聞いていただきました。また開設準備室として、職員確保にまつわる苦労譚なども披露し、興味を持っていただきました。
※指定管理者制度とは：平成15年6月の地方自治法の改正により、公の施設について民間事業者に管理させることが可能となりました。多様化する住民ニーズに効果的・効率的に対応するため、民間の能力を活用しつつ、サービスの向上と経費の節減等を目的としています。
私たちは、今後もホームページ、広報誌（Chidori）、檸檬新報など、内部・外部を問わず、様々なメディアを通じて「門真市立こども発達支援センター」の活動の周知を図り、皆さまの「ご要望」や「お困り」に応えていきたいと思います。2024年4月1日、 私たちの指定管理スタートにご期待いただきたく、よろしくお願いいたします。