高山ちどりで、認知症サポーター養成講座受講しました。
高山ちどりで、認知症サポーター養成講座を開催しました。
今回は、今年度入職した従業員及び、前回未受講者を対象に、14名の職員が受講し、新たに認知症サポーターとなりました。
認知症サポーター養成講座とは、「認知症とは何か」というテーマからはじまり、認知症によって現れる中核症状やBPSD(周辺症状)について学びます。認知症と言えば徘徊や物忘ればかりが注目されますが、それ以外のさまざまな症状についても幅広く学ぶことになります。そのほか、認知症の予防方法や治療法、認知症の方との接し方や介護者の気持ちなどについても学習します。
職員の認知症に対する学びの一環としての開催ですが、地域で認知症サポーターを増やすべく活動している、地域包括支援センターとの交流も兼ねて、今回は、生駒市フォレスト地域包括支援センターから講師をお招きしました。
実施日時:令和6年3月7日(木)14:00~15:00
開催場所:高山ちどり地域交流室
受講者数:新規職員等、14名
主催 者:生駒市フォレスト地域包括支援センター職員2名