PROFILE
地域に根差した
保育所として
開設 | 2011年4月 |
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定員 | 90名 |
所長 | 高田 幸代 |
hoiku-hn@chidori.or.jp |
施設の特長
地域に根差した保育所として、人と人との関わりを大切に考え、
やさしさや思いやりの気持ちを育むような活動や交流を行っています。
「食」の安全に配慮し、地域の商店から安全な食材を購入しています。
週4回の手作りおやつも好評です。
所在地
所長からのご挨拶
駅に近く便利で高層ビルが建つ都会の真ん中ですが、姫林檎やぶどう棚があり、狭いながらも工夫しながら米作り・菜園活動等の食育を行っています。
平成23年度より大阪市の運営業務委託を受け、地域に根ざした保育所として他機関との連携を図り、一人ひとりを大切にしながら乳幼児期にふさわしい経験と遊びを積み重ねる異年齢交流や絵本の読み聞かせの取り組みを行い、人と人との関わりを通してやさしい気持ちが育まれるようにしながら意欲・学び・生きる力につなげています。
また、働く保護者の皆様が安心して預けられ、子どもたちが楽しく過ごせる保育所づくりを目指し、職員間で協力・連携し進めています。
東中本保育所 所長
高田 幸代
お子様の健やかな発育を促すため、食事・あそび・教育・健康管理など、
さまざまな保育メニューをご用意しています
地域交流
毎月1回、入所していない地域の子どもたちを対象に、所庭開放を行っています。遊びの場を提供するとともに、保護者の方が楽しんで子育てができるように保育所がサポートしています。
異年齢児交流
人の関わりを大切に考え、日々の保育や行事を通して、自然とやさしく思いやりの気持ちが育むような活動・交流をしています。
食育
所庭での菜園活動や、年間の食育計画を通して様々な食べ物に興味をもち、また、給食の献立を3色群に分ける取り組みをしています。
絵本の読み聞かせ
季節や年齢に応じた絵本を保育士が選び、毎日子どもたちに読み聞かせをしています。また保護者の方とも楽しめるように、毎週好きな絵本を貸し出しています。
給食
・地域の商店より、安全な食材を購入。
・週4回の手作りおやつ。
・アレルギーも個別に対応。
・冷凍食品、化学調味料は使用しません。
・毎日、展示食でその日の給食をお知らせします。
子どもたちが自然と親しみ、泥だらけになりながら遊ぶスペースを園内に作っています。また、安田式遊具・プールをはじめ、子どもたちが自らの発意で取り組み、熱中できる遊具を導入し、遊びを通して、心と体のバランスのとれた成長を促します。※一部、未導入の園があります。
「見て」「聞いて」「触れて」感じ、感動することが出発となるリトミック教育を毎日の保育の中に取り入れます。音楽を注意深く聞き、即座に反応し、全身で表現することにより「即時反応」「注意力」「集中力」「記憶力」「思考力」を養っていきます。法人内には、有資格者がたくさんおり、充実した指導をしています。※一部、未導入の園があります。
子どもの心が豊かに育っていくには、言葉の健全な発達が不可欠です。絵と文で構成され、豊かな想像を作り出す絵本を活用することで、想像力を育み、物事を深く考えることができるようになります。0~5才児クラスで毎日、読み聞かせを実践しています。
園内外でさまざまな人たちと触れ合うことにより、相手を思いやる気持ち、優しさ、温もりを育んでいきます。
園内で季節の野菜を栽培しています。子どもたちと一緒に、収穫したり、いろいろな野菜に興味を持ってもらうよう取り組んでいます。
毎月「給食会議」を開き、栄養士とともに献立を作成し、バランスのとれたバラエティ豊かなメニューを提供しています。また、アレルギー食は意見書を交わしながら完全除去し、代替食を提供しています。
法人ではそれぞれの園独自の、さまざまな取り組みを行っています。
日本の伝統文化である茶道や、外国人講師を招いて英語の絵本や歌を歌ったり、ナイフとフォークを体験できる日を設けたりしています。